「ディスプレイロボット」がテレビ東京系WBSの「トレたま」にて紹介されました
2020年10月21日(木)
自律移動が可能な次世代型ディスプレイショーケース「ディスプレイロボット」が10月19日(月)放送のワールドビジネスサテライト(テレビ東京系列)のトレンドたまご(トレたま)コーナーにて紹介されました。
◆WBSトレたまコーナーWEBサイトはこちら
ロボットの外観デザインは、ショーウィンドウの装飾デザイン等で業界屈指の実績を誇る吉忠マネキンが手掛けました。商業施設をはじめ、ホテルや空港など、多くの人が行き交う場所でも注目を集めます。
動画閲覧
※動画閲覧をご希望される方は、お客様情報のご入力をお願い致します。
特長
-
SEED-Moverの技術を応用
「ディスプレイロボット」の自律移動装置は、THKのサービスロボット向けプラットフォームSEED-Moverを採用しています。基本動作は、前進・後退・横移動・斜め移動・旋回の5パターン。目的地へのルート設定は簡単で、走行上の障害物を避けつつ、リアルタイムで軌道修正を行いながら移動します。
-
ディスプレイの多様性
3Dホログラム映像を通して商品をPRするだけでなく、商品自体を「ディスプレイロボット」内に入れて展示することも可能です。また、接客スタッフの不在時にも、ディスプレイを通してお客様に商品情報をお見せすることができます。
-
新形態の接客スタイルに対応
新型コロナウイルスの感染拡大によってニューノーマル(新常態)の働き方が求められ、なかでも実店舗を持つ小売業界においては、人を介さない非接触の接客がより一層求められています。人に代わって集客や接客が可能な「ディスプレイロボット」は、インバウンド需要の取り込みや世界的に注目を集めるビックイベントに向けて、商業施設、ホテル、空港等の場で新形態の接客スタイルを創り出す施策として大きな期待が寄せられています。
一方、人手不足に頭を抱えるサービス業においては、接客業務の自動化を進展させるツールとして「ディスプレイロボット」を投入することも可能で、省人化が求められる幅広いシーンでご活用いただけます。
-
IoT技術で販促支援を強化
「ディスプレイロボット」はさらに、IoT技術を駆使した販促支援機能を強化するという利点も備えています。例えばロボット本体にBluetooth®機器を追加搭載し、スマートフォンと連動させて実店舗等からプッシュ通知を行うことで、より広範囲の情報発信が可能となり、さらにスマートフォンからECサイトや店舗への誘導もスムーズかつ効果的に行うことができます。
「ディスプレイロボット」概要
-
外観図
製品に関するお問合せ窓口
報道に関するお問合せ窓口
マーケティングPR部 製品情報・広報企画促進課 担当:中川 / 石川 TEL:03-5730-3845 E-mail:thk-sp@thk.co.jp |
協力企業
吉忠マネキン株式会社 |
|